マルグリット・デュラス は
「愛人・ラマン」 をかいた 有名な フランスの 女性作家だ。
無人島に一冊だけもっていけ。といわれたら
「北の愛人」に する と思う。
毎年 夏になると この作品を 読んでいた。
デュラスの 生まれ育った場所に ”モンスーン” という 夏の イメージを 強く 感じる。
作品を 翻訳する 先生の 授業を うけていた 友達が いた。
その先生は デュラス本人と 面識が ある!
その 友達が うらやましかった。
「北の愛人」 の本は 破れたジーンズと ともに そいつから もらった。
マルグリット・デュラス は 死んでしまった。
友達は 墓参りまで している。 感想が
”土葬だから 本当に 寝ている 気がした。”
死ぬ前に 一度 デュラス の 墓にいきたい。
そして いつか デュラスと はなしたい。
フランス語は わからないが。。(笑)。。。。。。。